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​福祉事業所 ICT化伴走支援

こちらでは福祉事業所様でのICT化伴走支援の流れと料金体系について説明します。​

​全体の流れ

STEP 01

​課題分析

 業務フローの改善を図るには『ムリ・ムダ・ムラ』という観点から課題を把握することが有効です。職員に対してアンケートを実施し、事業所の課題の可視化を行います。

気づきシート
気づきシート

STEP 02

​計画立案

 まずSTEP2ではSTEP1のアンケートで見つかった課題を

 ①ICTで解決できるもの

 ②ICTで解決できないもの

に分類をします。ICT化を図るために補助金を利用する場合には「公募時期」を意識する必要がありますので、①に関して当事務所で​向こう2年の計画を立案します。②も重要な課題ですので、こちらはお客さま側で対処の必要性判断や計画作成をしていただきます。

スケジュール表

※サンプルですがダウンロードできます。

STEP 03

​補助金の活用
(該当ある場合のみ)

 昨今では

・IT導入補助金(経済産業省)

・ICT導入支援事業(厚生労働省)

・ロボット導入支援事業(厚生労働省)

​の補助金があり、福祉事業所様にご活用いただくことができます。

 

 どのようなICT(介護ソフト・見守りシステム・アシストスーツなど)があるのか情報提供を当事務所で行いながら検討を進めます。

※補助金申請は支援の内容によって追加で費用が発生する場合がございます。

​支援実績

介護ロボット

No.1】

補助金名:IT導入補助金

事業所 :デイサービス×3、居宅介護支援事業所

補助額 :50万円​(制度上の満額)

内容  :デイ3事業所にて申請。2年分の介護ソフト利用

     料70万円に対し50万円交付決定。LIFE加算取

     から始め記の電子化まで行う

No.2】

助金名:介護ロボット導入支援事業

事業所 :特養×4、短期入所、デイなど

補助額 :約1,000万円

内容  :3施設分の見守り機器費用とWi-Fi整備費が対

     象となった。ICT化への積極性をアピールした

     ことが新規職員採用に好結果をもたらした。

STEP 04

​ICTの導入・定着支援

 ICTの導入は『手段』であり『目的』ではありません。活用し定着化させることで経営改善に繋げることがゴールと考えています。活用・定着段階で生まれる課題もありますので、その解決を図っていきます。

例)

・仕事が効率化され残業が減った

  →人件費減

・利用者の満足度が上がった

  →稼働率向上で収益増

・​職員の不満が減った

  →定着率改善で採用コスト減

ICT委員会

料金プラン

・ICT化伴走支援 16,500円/月(税込)

​ 単発では効果が出ないため、ご契約期間は3ヶ月〜とさせていただいております。初回のご相談は無料ですので、ぜひお気軽にご相談ください。

​その他

​セミナー講師

​(製品販売店様向け)

 下記テーマにてセミナー講師を承っております。社外向けのセミナーおよび社内向けの勉強会どちらでも可能です。補助金を活用した販路拡大のコンサルティングも行なっております。

セミナー動画

​上記画像をクリックすると

講義動画をご覧いただけます

​〜講義可能テーマ〜

​サンプル講義資料ダウンロードいただけます(情報入力なし)

・ICT化のための介護事業所向け補助金について
・福祉事業所が知っておくべきセキュリティについて
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